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周平の「3分で出来るグロウル講座」 その6:Q&A

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(講座のイラスト担当:れぇ/blog:ゼロぶるむ)

どうも、周平です。

『3分で~、なんてそんなハッタリかましつつも出来る限りグロウルを解説する講座』
略して、周平の「3分で出来るグロウル講座」 。
です!!

非常に久々の更新で、おまたせして申し訳ない限りです…。
今まで5回に分けて講座を書かせてもらいましたが、大変多くの反響を頂いてます。

有難うございます。

そして、多くの質問も寄せられておりますので、
今回はそちらに出来る限りお答えする回にしたいと思います。

それでは早速アンサーしていくのでよろ!!!


Q:
グロウルをするとき調子の悪い時ただ空気を鳴らしてる感じになってしまいます。
どうしたらうまくなるでしょうか?
A:

その場合は力みすぎている状態です。
もっと普通にしゃべるときのような声出しを意識してください。
「おーい」と遠くの人に呼びかけるようなラフな発声で大丈夫です。
例えば出川哲朗さんのモノマネをしながら「お"ーい!」というとちょっとしんどいですよね。
そうではなく、まずは自分の素の発声で出す癖をつけてみてください。



Q:
Dir en greyの京さんみたいな迫力のあるガテラルがだしたいのです。
なんか地の底から出てくるみたいな。あれはどうすればできるでしょう?
A:
京さんのようなジャンルの出し方は僕的には専門外になっちゃう出し方なので、先にそれはご了承ください。
コツとしては、ただ歌って練習するだけではなくて、
京さん(または参考にしたアーティストの方)が影響を受けたであろうバンドをリサーチし、
聴き漁るのも非常に重要なことです。

グロウルをするにしても、クリーンで歌うにしても、またギター演奏やそれこそお絵描きであっても、
何かを表現する以上は、あらゆる方面から影響を受けた方がいいに決まっています。
(影響されすぎるとオリジナリティが損なわれるのではないか?とおもわれる方も多いと思いますが、
ハッキリ言ってまったくそんなことはないです)

京さんも僕の予想では多くのGridcoreバンドや、
それ以外ではもしかしたらMike Patton氏などのボーカリストの影響を受けていると想います。
(詳しくないので予想です)
そういうのをYoutubeや雑誌のインタビュー、または音楽紹介サイトなどで探索して探って、
そしてそのアーティストのアルバムを聞いて観察してみるのも歌声をよくするポイントです。
その多方面のバンドにハマればハマるほど、良さを理解すればするほど、上達に近づけます。



Q:
スクリームを出しているとすぐに息切れしてしまいます。
どうやら息を吐きすぎてしまっているみたいです。
息を吐きすぎずに長いスクリームを出すコツとか方法ってありますか!
A:
実際、ロングスクリームはしんどいですwwww
僕もしんどいですwww
ただ、息を吐きすぎるということが分かっているのでしたら、多分その通りなのでしょう。
コツは、裏声(ファルセット)を鍛えるといいです。
ミッキーマウスの声で楽に、ずっと話し続けられるくらいだといいと思います。



Q:
blogを拝見してかなりグロウルを出来るようになったんですが、
Arch Enemyとかプロのアーティストのように歌の中でキーを変えられません。
自分の場合はなんかエッジが強すぎて地声成分が少なく高くすると声が裏返る感じです。
というか地声が混ざらないです。なんかコツとかありますか?(´・ω・`)
A:
キーのことですが、まず焦らずに確実に自分の一番出しやすい発声で一つの音域だけ掴んでください。
いきなりプロのように多様な表現をできることにとらわれすぎると、何時まで経っても
一つの表現すらままならなくなります。まずは何か得意なものを見つけてください。

次に裏返りのことですが、それはおもに高域のときでしょうか。
高域では確かに酸素が少なくなってきたときに裏声が主張してきて裏返りやすくなります。
もしそれ以外の音域で裏返るのでしたら、喉仏あたりに力をいれすぎて歌ってないか意識してください。
大概失敗されている方の場合、そのへんに一番力をいれてイガイガ声を出してることが多いです。
こちらのを参考に、まずは喉仏に力を入れずに息遣いできているか確認してみてください。





Q:
クリーンが重要なのはblogを拝見してよくわかったのですが、クリーンをどうすればよいかが分かりません。
ヘッドを鍛えればよいのかミドルを鍛えればよいのか…(´・ω・`)
後、Slipknotのような凄く地声に聞こえるけどデス声みたいな発声法もわかるなら教えてほしいです。
A:
クリーンはミドルです。ヘッド(非常に高いハイトーン)は全く必要ありません。
まずは普通の歌唱を、という意味です。レミオロメンのような感じの歌声、音域でいいのです。
逆に言えばそのあたりの感じは出せるようになってほしいところです。
(レミオロメンのような歌い方になりましょうという意味では決してありません。そこは自由です)

Slipknotのような声は実は少しグロウルとは違うのです。
あれこそが非常にチェストボイス(地声)の歌唱力や発声のクオリティを要求される発声です。
僕の歌ってみた動画内では、ジッタードールのサビ(主にラスサビ)で使っている発声です。
僕の場合キーが高いので全然違って聞こえますが、だいたい同じやり方です。
これについてはかなり難しいのでまた機会をもうけて解説したいと思います。



Q:
発声するときに自分は口の中で ベロをL字型にしてやるのですが これってあってるんすかね?
A:
わかります、よくしてる人がいるのを知っています。
あれすると、雰囲気出ますよね。でも、残念ながら間違いです…。
普通の歌を歌うときのような舌使いでOKです。



Q:
グロウルってどうすれば、自分で出来てるか分かるんですか?
A:
結構難しいところですが、客観視して突き詰めていくしかありませんね。
録音してみて、理想のボーカルと何度も聞き比べるとか、
そういうのに理解のある友人に審査してもらうなど、です。



Q:
自分はグロウルで低域を練習していて、なんとなく近いとこまで出来ているつもりですが、
イマイチ正解なのか不正解なのか分かりません。
どうすれば出してるグロウルが正解なのか不正解なのかわかりますか?
A:
正直なところ、僕自身は正解不正解はないと考えています。
ただそれが自分自身とそしてリスナーが満足できているかどうかだと思います。

そして理想のイメージと近いと感じられれば感じるほど正解であると言えますし、
満足がいかなければ自分にとっても、そして多分聞き手にとってもあまり満足を期待できないと思います。
一番判断しやすいのは、理想とすべきバンドを多く知ることです。
そうすれば自ずと統計がとれてきます。
一つや二つグロウルしているボーカルを知っているだけではその統計をとるのは
僕の経験上では不可能と思えます。

ただ表現することにとらわれず、まず表現者たちを知ってください。
多くを知り、好きになることで自ずと理解は深まります。
知識があればそういった疑問は解消されます。

僕のところへグロウルの質問をされる方のほとんどは、
まだあまりそういった知識を持たれていない方が多いです。
ごくわずかの、数人だけのボーカルのグロウルを目指している人が多いです。

誰かになる必要はありません。自分が一番気持ちがいい表現が個人個人にあります。
自分のやり方が必ず見つかります。




長々と話しましたが、今回は以上です!
次回をご期待ください!
NEXT:未定

アデュー
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周平の「3分で出来るグロウル講座」 その5:中域の出し方

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(講座のイラスト担当:れぇ/blog:ゼロぶるむ)

どうも、周平です。

もはやグロウル講座なぞなかったのじゃ…というくらい間が開いてしまいましたが、第五回目です。
さて今回は「中域」の出し方について。

中域は今もっともPost-Hardcore界隈で広く多く使われる歌唱です。
つまりそれだけカッコイイってことですねw

代表的なところではWe Came As Romans、A Day To Rememberとかかなり使ってますね。

では今回も地声からの中域グロウルへの変化を追ってみたいとおもいます!
単純に低域のときの「ロォ~」って出してた声をちょっと高めにやります。



…ね(^q^)じゃねぇよ!簡単じゃねぇよ!!
という方がまぁ…99%でしょう…。じゃなかったらこんなところに見に来てもらえないでしょう(笑)

ただなんとなく雰囲気は掴んでもらえたんではないですかね?!

とにかく、グロウルの練習半分、普通に発声して歌うこと半分もしくはそれ以上の割合でやったほうがいいです。
特にハイトーンで歌える必要などはこの場合ありません。



…と、まぁ中域だけでドナドナは厳しいですが、こんな感じで普通に歌った流れでグロウルにいきましょう。
もし、こういった発声や歌唱を無視していきなりやっちゃいますと、



こんな感じになります。最初にご紹介した感じのに比べると覇気が足りませんよね。
この調子でいくら練習しても無駄です。喉がイガイガして痛むだけで、一向にうまくなりません。

前回でも発声本を紹介して好評だったので、今回も一冊ご紹介いたします。



これはボイトレで非常に著名な作者の本で、とても幅広く活用できる練習方法が紹介されてますよ!
僕もクリーンの練習をすることで、グロウルにとって基本的なクリーンの発声が重要なことを実感しました。

多くの方が、「歌が上手い自分最高!」を目指しているとおもいますが、
むしろそれよりも「歌が好きな自分最高!」で居続けてください。
そうしたら自ずと、理想に知らず知らず近づけるものだと思います。
(少なくとも、僕はそう信じてやっております^^)

歌が上手いかどうかは他人の判断にも強く委ねられるところですが、
歌が好きかどうかは自分でもよくわかることですよね。
あぁ、俺ってホント歌バカだなぁ~ってくらいでちょうどいいと思います!

そいでは今回はここまでです。頑張ってください!
ありがとうございました!

NEXT:質問コーナーQ&A!

アデュー

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周平の「3分で出来るグロウル講座」 その4:高域のコツ


(講座のイラスト担当:れぇ/blog:ゼロぶるむ)

どうも、周平です。

長らくおまたせいたしました。グロウル講座第4回。
今回は前置きは抜きにしてさっさと進めてまいります。

僕が以前よりずっと言ってる「クリーンが重要だよぉ~^^」っていう話ですが、
やっぱり高域のスクリームにもハイトーンのクリーンが重要になります。

僕も、本を読んで、それについてるCDなどを参考に勉強しました。
昔は結構ヤヴァイくらい苦しそうな、喉を雑巾みたいに絞ったような声でしか歌えませんでした。
もちろん、そのときはスクリームらしきものはそうそう楽に出来るもんではなかったです。

僕がわかる範囲でいいますと、ハイトーンは主に「ミックスボイス」というもので出します。
これは、チェストボイス(地声)とファルセット(裏声)の中間で出す声です。
ググってもらえばまー、たくさん解説がありますので、どうぞ、こちらを参考に!

ミックスボイス

おもに、裏声を鍛えるのが大事なポイントです。
ミッキーマウスのような声で歌いまくる、など。
あと、鼻から抜けるように発声すること。

地声→裏声→ミックスボイス の違い


僕はこの本がとても参考になりましたので、紹介しておきます。

(この本はグロウルの教本ではありません、普通の歌唱法・クリーンのハイトーンの教本です)

この作者の方は教え方がとてもユニークで、実は僕のこの講座がユニークなのも、
この方からとても影響を受けているからです!
(自分でユニークっていうところは僕のオリジナルユニークです!)

さてそれでは今回の、ユニークな練習法です。
名付けて、「うんこエクササイズ」です。↑の本にも「ニェイニェイエクササイズ」っていうのが出てきます。
名前だけ少しパクってます。

うんこエクササイズは、その名の通り、「ウンーコ!」っていって練習します。
・ウンー のとこが裏声
・コ! のとこでシャウト


これは自分で言っててもやってみても、非常に恥ずかしいものでした。
そういう意味でも、やる価値十分です!!



…と、このように段々スピードをあげていって、最終的にスクリームボイスにつながればいいでしょう。
この練習の効能は抜けのいいスクリームを習得するためにあります。
うちの旦那は歌い手です。」の作者のれぇ先生に、ダメな例をしてもらいました。



この場合、「ウンー」まではいいのですが、「コ!」が少し地声気味です。
もっとウンーのときの裏声を意識してそのままの流れでコ!と、いくといいのです。
ただし、スクリームの場合、ただ単純に裏声をがならせれば出来る、というわけではないので、
とにかくウンコエクササイズや、以前ご紹介した方法などを使って自分なりにコツを掴んで欲しいです。

もし街を歩いているとき、おうちの中から「ウンーコ!」って聞こえてきたら
「あ、うちのサイト見てくれてる人だ。うんこ仲間だ」って思うことにいたします。

それでは今回はここまでです。

NEXT:「中域をやってみましょう!」


ではでは有難うございました。
アデュー

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周平の「3分で出来るグロウル講座」 その3:高域で歌う



どうも、周平です。

さて今回は高域の出し方です。
今回はちょっと悩みました。コツさえわかれば簡単なんですが、そのコツを伝えるのが非常に難しい…。

高域は一般的にスクリーム、スクリーチと呼ばれますが、
その言葉が表すようにこれぞ「叫び」という出し方をします。

つまりは、思いっきり絶叫すりゃいいんだよ!

ということなのですが、そこで講座終了となるとフザケンナーとなるので
もう少し詳しく説明いたしやす。

低域との大きな違いはまさにそこで、ポイントはとにかく力を込めてギャーッと
叫ぶことにつきます。

ただ、単純に適当に叫ぶだけでは、もちろん歌唱の範囲に入って来ませんので、
「いかにもスクリーム」って感じのをなるべく出せるようにご教授したいと思いますです。

今回も、当然ながら地声の発声を基礎とします。まずはそのサンプルをきいてください。



・まず楽に、「エー」と発声しています。この際、遠くの人にオーイと声をかけるような、響きの良さを意識してください。
・鼻から抜けるように、喉で声量を稼ごうとせずに、あくび声のような喉の開きで発声します。
・その次に、普段の声から「エー」につなげた声です。
・そして、「エー」から喉をがならせていく流れです。

はい、この「喉のがならせ」ってなんだよ!ホワッツ!
という方がきっといらっしゃるでしょう。かなり…たくさん…。

よく間違いとしてやりがちなのが、「咳払いのがなり」です。これでやると、前回のゴリラ声になります。
風邪ひいたときにいっぱい咳払いして、喉が痛くなりますよね。つまりよくない発声です。
喉に負担をかけないようにがならせるには、深く肺から息を出すようにします。
喉仏はキュッと上に上げて、バイブさせるように意識し、息は肺が震えるように出す。

どういうこっちゃねん。
はい、ここが伝えるのが難しいところですね…
そこで、ちょっと話し言葉で再現してみました。徐々に力を込めていきます。



こんな感じで、「はぁ~疲れた~」っていうときに出ちゃう重いため息のような声。
これをまず意識してみてください。
(何もこの通りに喋らないとダメってわけじゃないですよw)

このサンプルの「はっはっは~」のとこくらいまで出来れば、かなりそれっぽく聞こえると思います。

また、もっと簡単な方法があります。
ささやき声から喉をギュッと縮めていってディストーションをかける方法です。
これは実際、歌ってみたでシャウトを実践しようとしてる人に非常に多く見られる方法ですが、
残念ながらこれはオススメできません。
確かに簡単で即席性がありますが、声量や声の質量など、圧倒的にスクリームと呼ぶには足りません。
でもどうしてもできない、今すぐスクリームっぽいことしたい!という人にはここから入って気分を味わうのも
アリかもしれません。一応サンプル貼っておきます。



とりあえず今回はこんな感じです。
まだまだみなさんの疑問を解消出来てないかもしれませんけど、気長に解消していく予定です。
よろしゅうたのんます。

それでは有難うございました。

NEXT:「高域を更に極める!」

アデュー

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周平の「3分で出来るグロウル講座」 その2:低域で歌う

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(講座のイラスト担当:れぇ/blog:ゼロぶるむ)

どうも、周平です。

グロウル講座の2回目です。早速ですが、本当に多くのリアクションを頂けております。
とくに、自分の講座を参考に練習した音源をあげてくださるのとかは
感激極まりないことです。本当に有難うございます。

質問などを大変多くいただいておりますが、講座はしばらく続けていきますので、
そのときに解消されなくても、どうか気長に待っていただきたく思います…。
申し訳ないですが、一人ひとりの方に対処するのが難しく感じております…。
もしどうしても気になることがある方は「周平さん、グロウル講座でこれ教えてよ」と
ツイートでもしておいてください。どうぞよろです。

そいでは始めてまいりますですよ!



前回の講座を真似してやってみたけど、できねーよ!こんの嘘ツキヤロー!!って
思われた方は結構少なくないと思います。
今回はそこも含めて解消していきましょう。

練習音源をあげてくれた方々のを聞かせてもらった限りでは、うまくできない最大の理由は、
地声の発声がやっぱり出来てないせいだと思います。

前回のやり方で、チェストボイスからグロウルに移行していく方法を紹介しましたが、
あれはあくまでもグロウルと地声の相互関係を知ってもらうためのものです。
グロウルというものは、一見するとなんかできてるようにも感じちゃう特殊な声質です。
そのせいで、地声の発声が出来てないことを、おろそかにしがちなのです。

強く押しますが、普通の声の発声がままならずに、グロウルを成立させることは出来ません
「ワシはグロウルボーカルじゃけえ、クリーンとかどうでもええんじゃ!」っていうのは、言い訳です。
クリーンをあえて披露しないのは大いに結構ですが、裏では実はクリーンも出来る、っていうほうがいいですしねw

概念の話になりますが、そもそもどうしてみなさんはグロウルの声に惹かれるのでしょうか?
はっきりいってあんなもんは、ダミ声だのゲロゲロした濁声だのと、悪く見ればいいところなんかないはずです。
でも、そんなグロウルに魅力を感じたからこそ、この講座を気にして見に来てくれているはずです。

みなさんは、グロウルだけでなくて、美しいクリーンボイスのボーカルにも、もちろん魅力を感じると思います。
逆に、発声のできていないふにゃふにゃした歌い方の声にはそうそう惹かれることはないでしょう。
なぜ美しい声に惹かれるかというと、それは声を楽器として成立させる手段を経て、声を使っているからです。
つまり、グロウルも同じです。ただ声をイガイガさせるものではなく、クリーンと同じように
楽器として成立させる工程を経ていないと、魅力を感じさせることができないのです。
そういう意味でグロウルは立派な完成された歌唱の一つです。

そこを意識してもらえると、今後のグロウルの歌唱にも気持ちが変わってくると思います。

はい、ここまでは前置きですw
ここからが今回の練習方法の講座になります。



今回は教材として、非常~~に私事で恐縮ですが、僕のアルバムの曲を使わせてもらいます。
持っていない人は、無料でダウンロードできるので、ぜひDLしてください。

宣伝乙ですって!?

そうだよ!!ちょくちょく宣伝していくよ!!

はい、そんなわけでアルバムはここです。(画像をクリックでメロンブックスへGO!)
album.jpg

これの一曲目の「Overture」を使います。
いや、あれですよ、単純に自分のやつのほうが説明しやすいからなんですって。
下心なんか98%くらいしかないです。…ほんとです、信じて…。

さて、この曲の2:20のところがちょうど低域のグロウルです。
これのやり方を説明しましょう。

歌詞は、

Walking aimlessly down a dark path.

です。英語苦手な人は「ウォーキン・エイムレスリィ・ダウンナ・ダーク・パ~ス」と読みましょう。
僕も別に英語は得意じゃないので、問題ありません!!!
あくまでグロウル講座です、細かいことは気にしないでいきましょう。
さてこれで準備はできました。早速地声の発声から見てみましょう。(最初はわかりやすくラララで発音しています。)



どうですか?自分の地声と、録音して聞き比べてみてください。
ポイントは、腹式呼吸です。腹から声出すのです。
声優さんのような発声を意識するといいです。もしくは、オペラ歌手のノリでもいいです。
実際、声優の山寺宏一さんは、あたかも本格的な低域グロウルのような声で
モンスターの演技を披露されたことがあります。昔テレビで見ました。
(詳細は忘れましたので、質問しないでね)
この事実からも、グロウルボーカリストでなくても、きちんとした発声の技術を持っていると誰でもグロウルは
出来るということがお分かりいただけるでしょう。

また、このような



ゴリラ声の喉のイガらせ方は間違えです。声量も非常に弱く、正直かっこよくありません…。喉も痛めます。
正しくは、地声にため息のような重い息の吐き方を混ぜていく間隔に近いです。

チェストボイスでの注意点は、響きです。
さきほど、楽器を例にしましたが、美しい音色の楽器は響きが透き通っていますよね。
マイクがなくてもある程度響かせる力が必要です。
そこを克服できれば、必ずグロウルはできます。
こんな練習法もご紹介いたします。
地声~グロウル~地声の流れです。発音は「ロォー」でやってます。



はじめは無理せずに、喉に負担を感じたらやめましょう。
スタイルは↓の旦那くんの感じでやってみてください。


旦那くんの活躍はコチラでチェックです。→ゼロぶるむ
これを読めばグロウルの習得が三倍早くなるかもしれないかもしれないかもしれない宣伝乙かもしれない…

はい、ということで。
グロウルの練習中に喉に負担を感じるということは、チェストボイスがまだ未熟という証拠です。
先にそっちへ戻って練習しなおすのも充分にありです。

それでは今日はここまで、次回をご期待ください!
NEXT:「高域でギャーギャー叫んでみよう!」

アデュー




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周平の「3分で出来るグロウル講座」 その1:低域の出し方


(講座のイラスト担当:れぇ/blog:ゼロぶるむ)

どうも周平です。

さぁ始まりました。グロウル講座です。
たくさんの方々からリクエストをいただきました。本当に有難うございます。
(ますますこのブログがイラストサイトなのか疑わしい状況となってまいりました…)

グロウルとは、日本でいわれるところのデス声とかデスボイスとか言われてるやつです。
ただこれはあんまりよろしくない表現です。
おもに低域~中域を「グロウル」もしくは「グラント」、高域を「スクリーチ」もしくは「スクリーム」と表現するのが
よろしいかと思われます。
総称してグロウルと呼んでしまっても構いません。

自分がご教授できる範囲は
ここ最近主流のスクリーモ、ポスト・ハードコア・メタルコアなどに代表されるグロウルです。
デスメタルや、グラインドなどの系列とはまた毛色が異なってきますので、
ご了承下さい。

それでは早速始めてまいります。



まずは、さきほど紹介した3つの域が基本となりますので、
それを把握してください。



それでは多くの方がグロウルときいて連想しやすい、低域の出し方です。
これは非常に真似しやすいです。
なぜなら、ポイントは口の形だからです。

さぁここで登場していただくは相方がblogで連載してる漫画のキャラ「旦那くん」です!
旦那くんは「うちの旦那は歌い手です。」という漫画の架空の登場人物です。決して僕ではありません!!
ここで旦那くんの勇姿(?)が見れますよ!→ゼロぶるむ

はい、宣伝乙なところで、こんな口を作りましょう。



そして最も重要なポイントがあります。
それは、
グロウルとクリーンを同じようにとらえる。
ということです。
よく、グロウルとクリーン(メロディを追う普通の声)とは別物として発声している人が多いですが、
それは間違いです。
グロウルの基本は、クリーンにあり。
です。

つまり、クリーンの発声や歌唱力をないがしろにして、グロウルの上達は望めないと考えるべき、
ということです。
美しいグロウルの発声、発音はクリーンのそれと平行線にあります。
今まではグロウルのときは「グロウルの出し方だ~」というように、気持ちを切り替えていた人は、
すぐにそれをやめましょう!

大概その出し方は喉を痛めますし、発声が弱い上にまともに発音ができません。
それでは、チェストボイス(地声)からグロウルに以降する流れを紹介します。
「ホォー」と地声で軽く発声していって順に喉をがならせていきます。
このとき、重要なのは、
グロウルになるにしたがって発声を強めていったりせずに、最初の「ホォー」の強さのまま発声していくことです。
グロウルになるにしたがって「ホォー」を「ウォー」ってなる感じにしてみてください。



最初の発声と最後の発声での力の使い方、息の量はほぼ同じです。
リキんで出してはいけません。
ただ、クリーンと同じだ!といいつつも、声にディストーションをかけるわけですので、
喉の鳴らし方はかわってきます。
このとき、図のように意識して息を吐きましょう。

鼻から声がでていく感じです。鼻の裏から上顎あたりに空気を共鳴させるイメージでやります。
これを「鼻腔共鳴」といいます。
(覚えてもテストには出ません!)

これの吐き方は、クリーンのときも美しく発声するときに使えます。
この発声で、喉をがならせると負担も少なく、重量のあるグロウルが出せるようになります。

チョ、待てよ、全然上顎にあたってる感じしねーよ!
という木村さん、安心してください!
このとき使えるのが口の形、口の力の入れ方です。
図のように、顔面の下にもぎゅっと力を入れましょう。



そうです、この口です。
少しもかっこよくはないフェイスです。拓哉さんからはほど遠いですが、大丈夫です。
これで低域のグロウルができます!
あとは、腹筋です。お腹からホォーッと力強く息をはきましょう。

…どうですか?
ヴォォーッ!になりましたか?

それでは今日はここまで、次回をご期待ください!
NEXT:「低域で歌詞を歌ってみよう!」

アデュー


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